Bullstory
2026/07/07公正取引委員会、2026年 7月 7日 CJ本社の商標権料をめぐる立入調査に着手
公正取引委員会は、2026年 7月 7日、CJグループ本社に対し、商標権使用料と系列会社間の内部取引における不当支援の有無を調べるため、立入調査に着手しました。調査結果は系列会社の業績や開示、株価に直接影響を及ぼす可能性があります。

公正取引委員会は、2026年 7月 7日、CJグループ本社で、商標権使用料と系列会社間の内部取引における不当支援の有無を確認するため、立入調査に着手しました。投資家にとって重要なのは、今回の調査が系列会社の利益配分と連結財務諸表の項目を直接点検する手続きだという点です。
調査対象は、グループが系列会社から受け取る商標権使用料の妥当性、契約書や料金算定の根拠、内部取引における手続き上の正当性などです。調査員は関連契約書や取引明細、料金算定表などを確保し、検討しているとされています。
ある報道は、CJ全体の売上高の54%が商標権・看板関連の項目に分類されてきたと指摘しました。公正取引委員会は、今回の調査が先月の韓国漢陽グループに対する調査に続く同じ種類の点検だと説明しました。
同じ期間、公正取引委員会は中国のコンテナ運送会社による談合疑惑や、NXP、ADIなど半導体関連の流通会社による取引・価格統制行為についても調査を進めています。違法行為が確認された場合、公正取引委員会は課徴金や是正命令などを科すことができます。
公正取引委員会の調査の進捗状況や追加発表については、今後公表される予定です。投資家は、公正取引委員会が追加で公開する資料や系列会社ごとの開示を確認してください。