Bullstory
2026/06/11

S&P 500、SpaceXの上場直後の組み入れ拒否を確認

S&P 500は、SpaceXを上場直後に指数へ組み入れないことを決定しました。この決定により、S&P連動ETFとインデックスファンドは、上場初期にはSpaceXを保有しません。同時点でS&P 500は年初来で 8%上昇しました。


S&P 500、SpaceXの上場直後の組み入れ拒否を確認

S&P 500は、6月12日にSpaceXを上場直後に指数へ組み入れないことを決定しました。この決定は、S&P 500にそのまま連動するインデックスファンドと上場投資信託(ETF)が、上場初期にはSpaceXを保有しないことを意味します。

S&P 500の運用基準に基づいて組み入れの可否を判断しました。指数構成の決定には、公開流通株式比率などの内部基準が適用されます。

SpaceXの上場は市場から大きな関心を集めました。しかし、指数への組み入れが拒否されれば、S&P連動資金による自動的な買い付けは発生しません。

一方、S&P 500は 6月 11日現在、年初来で 8%上昇しています。年初来の指数の上昇基調と、SpaceXを組み入れるかどうかは別々に動いています。

指数に含まれていない新規上場株は、個別に購入することでのみエクスポージャーを得られます。そのため、機関投資家と個人投資家では、上場直後の保有方法が異なります。

今回の決定により、S&P 500を基にした大規模年金基金や資金のエクスポージャーは、当面SpaceXを含まない構成で維持されます。SpaceXがその後組み入れ要件を満たせば、指数への組み入れの可能性が改めて検討されます。

情報源: CNBC Top News,Yahoo Finance

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