メタ、クラウド事業の検討を公表…広告依存の分散を検討
マーク・ザッカーバーグ氏は2026年5月29日、メタがクラウドコンピューティング事業を検討していると明らかにしました。同社は大規模なコンピューティング能力を主にAIインフラに活用しており、外部企業からクラウドサービスに関する問い合わせを複数受けたと説明しました。

マーク・ザッカーバーグ氏は2026年5月29日、メタがクラウドコンピューティング事業を検討していると明らかにしました。同氏は、クラウド事業への参入は「definitely on the table」だと述べました。同社は具体的な開始時期や計画を公表していません。
メタは現在、大規模なコンピューティング能力を主にAIインフラに使用していると説明しました。同社は長期的な目標として超知能の開発を挙げました。これがクラウド事業を検討する背景だと同社は説明しました。
メタは、外部企業からクラウドサービスの提供に関する問い合わせを複数受けたと説明しました。問い合わせは、同社のコンピューティング能力を外部に提供する可能性を探る内容だったといいます。同社は、こうした需要がクラウド事業を検討する要因の一つだと述べました。
メタは、クラウド事業への参入が、広告に大きく依存する収益構造を多角化する方法になり得ると述べました。同社は、広告中心のモデルから収益を分散させる必要性を検討していると説明しました。具体的な収益予測は公表していません。
メタが検討しているクラウド市場には、アマゾン、マイクロソフト、アルファベットなどの既存事業者がいます。各社はクラウド事業で高い利益率を上げているとされています。メタは、こうした競争環境を認識したうえで、社内の能力と外部からの問い合わせを踏まえて検討を進めていると明らかにしました。
メタは、現在も検討段階にあると改めて確認しました。同社は、投資額や事業構造などの具体案をまだ公表していません。追加発表があるまでは、具体的な日程は示されていません。
情報源: The Motley Fool
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