Bullstory
2026/05/17

トタルエナジーズ、2025クリーンエネルギー事業12%をアピール

トタルエナジーズは2025事業の12%をクリーンエネルギーが占めている点が、長期投資の理由として挙げられました。原油価格の上昇よりも、エネルギー転換への対応が重要です。


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国同士の対立が続くなか、原油価格とエネルギー株が上昇しました。エネルギーセクターの株価は、原油価格に応じて大きく変動する傾向があります。このため、長期投資の対象としては、事業が幅広く分散した大手エネルギー企業の方が、より安定した選択肢として示されました。

統合エネルギー企業とは、石油・ガスの生産、精製、販売を一体で手掛ける企業を指します。一方の事業が不安定になった際、別の事業が緩衝材の役割を果たすことがあります。シェブロン、エクソンモービル、トタルエナジーズが、こうした大手エネルギー企業として挙げられました。

このうちトタルエナジーズは、クリーンエネルギー投資でより先行している企業と評価されました。2025クリーンエネルギー事業が全事業の12%を占めている点が理由として挙げられました。エネルギーセクターが長期的に、よりクリーンなエネルギー源へ移行する可能性を反映した内容です。

シェブロンとエクソンモービルも大手エネルギー企業として挙げられました。両社は既存の石油・ガス事業で大きな規模を持っています。ただし、長期的な変化に備えるうえでのクリーンエネルギーの比重という点では、トタルエナジーズがより際立った事例として示されました。

今回の内容は、短期的な原油価格の上昇だけを見てエネルギー株を選ぶ方法とは一線を画しています。原油価格が上がればエネルギー株も上昇する可能性がありますが、原油価格は再び下落することもあります。そのため、長期保有の観点では、事業構造の幅広さや、将来のエネルギーの変化にどれだけ対応できるかが重要な点として取り上げられました。

トタルエナジーズは、石油・ガス事業を基盤としながら、クリーンエネルギーへの投資を拡大している企業としてまとめられました。エネルギー業界の価格変動の影響を抑えるうえで、大手の総合エネルギー企業が候補になり得るという内容です。その中でもトタルエナジーズは、エネルギー転換の流れに沿った立ち位置が強みとして示されました。

情報源: The Motley Fool

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