ドル・ウォン相場、1,500ウォン台 外国人売りと当局の攻防
ドル・ウォン相場は約一カ月ぶりに1,500ウォンで取引を終えました。今週は、外国人投資家による株式売却資金と、当局による相場の変動ペースを抑える動きがせめぎ合う展開が予想されます。
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5月18~22日、ソウル外国為替市場のドル・ウォン相場は1,500ウォン台前半で推移すると予想されます。外国人投資家による株式売却資金と、外国為替当局による相場の変動ペースを抑える動きがせめぎ合う構図が続くとみられます。当局の対応により、相場の上値は抑えられる可能性があるとの見方が出ています。
最近のKOSPI上昇を受け、外国人投資家の利益確定売りが集中しました。外国人投資家が国内株を売却し、ドルに替えて海外に送金する需要が増えました。この動きがドル・ウォン相場を押し上げ、先月7日以来、約一カ月ぶりに1,500ウォンで取引を終えました。
夜間取引ではドル高の流れが続きました。英国の政治不安を背景にポンドが下落し、ドルは相対的に上昇しました。このため、ドル・ウォン相場にも上昇圧力が強まりました。
米中会談後も、イラン戦争の終結に関する前向きなニュースは出ませんでした。市場ではリスクを抑えようとする動きが優勢でした。リスク資産よりも、ドルなどの安全資産を求める動きが続きました。
今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録も注目されます。金利は据え置かれましたが、インフレへの警戒感がどの程度強かったかが為替相場に影響する可能性があります。米国の金利負担が再び強まれば、ドル高圧力が残る可能性があります。
韓国株式市場では、外国人投資家の売買が為替相場の動きと連動しています。株式の売りが増えれば、ドル需要が高まる可能性があります。反対に、外国人投資家の売りが減れば、ドル・ウォン相場の上昇圧力も弱まる可能性があります。
情報源: 연합인포맥스
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