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2026/06/16ABLバイオの胃がん新薬ABL111、米FDAファストトラック指定
ABLバイオとノバブリッジが共同開発した胃がん治療薬ABL111が米国FDAからファストトラック指定を受けました。同社は 6月 16~17日にこの事実を公示し、AI・微細工程の普及と相まって、エプソンの「精密制御」技術も注目を集めているとの関連報道が出ました。

ABLバイオとノバブリッジが共同開発した胃がん治療薬ABL111が米国食品医薬品局(FDA)からファストトラック指定を受けました。同社は 6月 17日、ABL111が 1次治療薬(初期治療に用いられる薬)としてファストトラックの対象に含まれたと公示しました。
ABL111は胃がん治療を目的とする候補物質で、今回の指定は同社の発表で確認されました。共同開発パートナーはノバブリッジです。
FDAのファストトラック指定は、新薬開発の過程で臨床・承認担当者とのコミュニケーションの機会が増え、審査手続きで優遇を受けられる可能性がある制度です。ただし、指定自体が承認を意味するものではありません。
一方、業界報道では、AIと微細加工の普及を背景に、エプソンの「精密制御」技術が注目を集めていると伝えられました。精密制御とは、モーターとセンサーによって位置と速度を非常に小さな単位で調整する技術です。
今回のニュースは、それぞれバイオおよび製造・装備関連の業種に影響を及ぼす可能性があります。各社の追加開示や臨床試験・製品関連の日程は、投資判断の参考にする必要があります。