中堅建設会社、民間再開発で大手に押され公共・非住宅へ事業の軸を移す
中堅建設会社は、ソウル・首都圏の都市再開発事業の受注競争で大手に押され、公共・非住宅へ事業の軸を移しています。斗山建設は営業利益率を 8%台に引き上げ、年間の再開発事業受注目標を 6兆ウォンとしました。

ソウル・首都圏の都市再開発事業は、ブランド力と資金力を前面に出す大手が主導しており、中堅各社の立場は狭まっています。ある中堅建設会社の関係者は、民間再開発事業で押されたため、相対的に参入障壁が低く、経験も蓄積されている公共工事に目を向ける雰囲気だと話しました。中堅各社は、安定した受注量の確保とリスク管理の観点から、公共事業の比重を高めています。
大手による主要都市再開発事業の受注独占が続いています。高金利と原価上昇が重なり、民間住宅事業で収益性を守ることが難しくなった点も影響しています。こうした背景から、中堅・中小建設会社は民間住宅から公共・非住宅へ事業の軸を移しています。
中堅各社は、データセンターやインフラ、海外事業などへのポートフォリオの多角化を加速させています。斗山建設は公共再開発事業の基盤を広げながら、データに基づく選別受注戦略によって収益性を改善しています。営業利益率を 8%台に引き上げ、年間の再開発事業受注目標を 6兆ウォンとしました。
斗山建設は1四半期に 4案件を確保しました。確保した事業には、麻谷洞の新安ヴィラ再建築、 新林洞の街路住宅整備、弘恩1地区と忠正路1地区の公共再開発が含まれます。同社は、整備事業の受注好調を踏まえ、年間目標の達成を示しました。
中堅建設会社は、無理な規模拡大よりも営業利益率の改善と安定した受注残高の確保に注力しています。業界関係者は、収益性の確保を優先する戦略が明確だと伝えています。各社は公共・非住宅分野で新たな活路を探っています。
情報源: 뉴시스 경제
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